J1リーグ Regular Season - 13

名古屋グランパス 1 - 1 PEN 4-5 ファジアーノ岡山

Toyota Stadium

どの試合が観る価値ありか判断するための試合プレビューとレビュー

Futmetrix 評価
73
試合終了
4月29日(水)
名古屋グランパス
1-1 (PEN 4-5)
ファジアーノ岡山
⚡ 激しさ 68
⚖️ 拮抗度 84
🏆 重要度 0
🎲 番狂わせ 33
劇的なPK戦が名古屋を沈める

劇的なPK戦の末にファジアーノ岡山が歓喜!名古屋はホームで沈む

大いに楽しめる Futmetrix スコア: 73/100. 名古屋が試合を支配したものの、驚異の粘りを見せた岡山が土壇場で追いつき、壮絶なPK戦を制した。

序盤の展開

優勝争いを見据えるホームチームは、立ち上がりから名古屋瑞穂陸上競技場のピッチを完全に支配した。名古屋グランパスは65%という圧倒的なボール支配率を記録し、577本ものパスを繋いで相手を自陣に釘付けにする。ここで高い激しさを生み出し、中盤の王様として君臨したのが稲垣祥だった。彼は3本のキーパスを供給し、攻撃のタクトを振るい続けた。一方のファジアーノ岡山は、防戦一方になりながらも決して集中力を切らさない。ブラウンノア奇建が中盤で泥臭く奮闘し、鋭いカウンターの機会を虎視眈々と狙っていた。ホームの大声援を背に名古屋が波状攻撃を仕掛けるも、岡山の強固なブロックの前に前半はスコアレスのまま折り返すこととなる。

試合の均衡

戦局が大きく動いたのは後半戦だった。ハーフタイム明けの46分にピッチへ送り込まれた甲田英將が、瞬く間に攻撃を活性化させる。そして65分、その起用が見事に的中し、甲田が待望の先制ゴールをネットに突き刺した。このまま名古屋が順当に勝ち点3を手にするかと思われたが、試合は筋書きのないドラマを用意していた。ポゼッションで劣る岡山が終盤にかけて猛反撃を開始し、合計14本のシュートを浴びせる。そして迎えた89分、絶妙な拮抗度を保ち続けたアウェイチームに歓喜の瞬間が訪れる。小倉の完璧なアシストから、田上大地が執念の同点弾を叩き込み、試合は劇的な形で振り出しに戻った。

衝撃の結末

1-1のまま決着がつかず、この激闘は異例のPK戦へと突入する。両軍が次々とキックを成功させ、緊迫した空気がスタジアムを包み込む。迎えた5人目、名古屋の杉浦と岡山のレオ・ガウチョが立て続けに失敗するという波乱の展開に。サドンデスに突入し、極限の重要度が両チームにのしかかる。運命の6人目、先制点を挙げた名古屋の甲田が痛恨の失敗。対する岡山は、同点弾をアシストした小倉が冷静にシュートを沈め、5-4で壮絶なPK戦に終止符を打った。上位進出を狙う名古屋にとっては手痛い勝ち点取りこぼしとなったが、岡山にとってはシーズン後半戦に向けた起爆剤となる劇的な白星だ。

重要な疑問点

稲垣祥のPK失敗が勝敗を分けたターニングポイントでしたか?

稲垣祥はPKを成功させています。真のターニングポイントは、6人目の甲田英將のPK失敗と小倉の成功です。

稲垣祥がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた理由は?

敗戦にもかかわらず、中盤を支配し3本のキーパスを供給。PKも冷静に沈める圧巻のパフォーマンスを見せたためです。

稲垣祥の終盤の決勝ゴールはどれほど劇的でしたか?

彼は決勝ゴールではなく、PK戦の1本目を成功させました。これが壮絶な5-4の決着に向けた口火を切りました。

Futmetrix Scoreとは?

Futmetrix Scoreは試合のエンタメ性を0-100で評価したものです。激しさ、拮抗度、重要度、スター性を分析し、観る価値があるかを判定します。

試合スタッツ

ポゼッション
65%
35%
名古屋グランパス 65%
ファジアーノ岡山 35%
シュート
10
14
名古屋グランパス 10
ファジアーノ岡山 14
枠内シュート
3
4
名古屋グランパス 3
ファジアーノ岡山 4
パス
577
312
名古屋グランパス 577
ファジアーノ岡山 312
パス成功率
85%
74%
名古屋グランパス 85%
ファジアーノ岡山 74%
コーナーキック
7
2
名古屋グランパス 7
ファジアーノ岡山 2
ファウル
6
13
名古屋グランパス 6
ファジアーノ岡山 13
イエローカード
0
2
名古屋グランパス 0
ファジアーノ岡山 2
レッドカード
0
0
名古屋グランパス 0
ファジアーノ岡山 0

試合イベント

HT
46' 🔄 和泉竜司 甲田英將
ブラウンノア奇建 山根永遠 🔄 46'
ウェリッキ・ポポ ルカオ 🔄 46'
木村 西川潤 🔄 59'
59' 🔄 山岸祐也 杉浦
65' 甲田英將
松本昌也 Leo Gaucho 🔄 67'
70' 🔄 森島司 三國ケネディエブス
江坂任 河野孝汰 🔄 80'
80' 🔄 浅野雄也 小野雅史
江坂任 🟨 83'
小倉 🟨 85'
田上大地 (小倉) 89'
120'+1 稲垣祥
ルカオ 120'+1
120'+2 高嶺朋樹
山根永遠 120'+2
田上大地 120'+3
120'+4 木村勇大
河野孝汰 120'+4
120'+5 杉浦
Leo Gaucho 120'+5
120'+6 甲田英將
小倉 120'+6
FT

選手カード

この試合の全選手に対する評価

名古屋グランパス

GK
シュミット・ダニエル
MAGNET
マグネット
73
活動量
73
活動量
73
パス
0
デュエル
DF
原輝綺
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
95
合計時間
先発
出場
藤井陽也
MAGNET
マグネット
104
活動量
104
活動量
91
パス
13
デュエル
高嶺朋樹
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ペナルティ
影響力
7
評価
MF
浅野雄也
LATE SHIFT
レイトシフト
10
終盤時間
10
終盤時間
80
合計時間
80
出場
森島司
MAGNET
マグネット
80
活動量
80
活動量
71
パス
9
デュエル
稲垣祥
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ペナルティ
影響力
8.5
評価
中山克広
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
95
合計時間
先発
出場
FW
和泉竜司
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
45
合計時間
46
出場
木村勇大
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ペナルティ
影響力
6.2
評価
山岸祐也
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
59
合計時間
59
出場
ベンチ
ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾
SPECTATOR
スペクテーター
0
セーブ
0
セーブ
0
失点
0
出場時間
三國ケネディエブス
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ペナルティ
影響力
6.7
評価
野上結貴
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
0
合計時間
先発
出場
徳元悠平
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
0
合計時間
先発
出場
甲田英將
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ゴール
影響力
7.3
評価
菊地 泰智
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
0
合計時間
先発
出場
小野雅史
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
15
合計時間
先発
出場
杉浦
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ゴール
影響力
6.2
評価
永井謙佑
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
0
合計時間
先発
出場

ファジアーノ岡山

GK
レナート・モーザー
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
95
合計時間
先発
出場
DF
立田悠悟
WALL
0
突破された
0
突破された
2
タックル
80%
デュエル勝率
田上大地
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
89
得点時間
89
得点時間
ゴール
影響力
8.2
評価
鈴木
WALL
0
突破された
0
突破された
2
タックル
62%
デュエル勝率
MF
白井康介
ARCHITECT
アーキテクト
4
キーパス
4
キーパス
0
アシスト
12%
パス精度
松本昌也
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
67
合計時間
67
出場
小倉
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ペナルティ
影響力
6.6
評価
ブラウンノア奇建
ENFORCER
エンフォーサー
4
タックル
4
タックル
5
デュエル勝利
100%
勝率
FW
木村
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
59
合計時間
59
出場
江坂任
STORMTROOPER
ストームトルーパー
3
シュート
3
シュート
0
ゴール
1
枠内
ウェリッキ・ポポ
PROVOCATEUR
プロヴォカトゥール
3
ファウル獲得
3
ファウル獲得
7
デュエル勝利
0
PK獲得
ベンチ
濱田 太郎
SPECTATOR
スペクテーター
0
セーブ
0
セーブ
0
失点
0
出場時間
大森理生
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
0
合計時間
先発
出場
本山遥
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
0
合計時間
先発
出場
山根永遠
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ペナルティ
影響力
6.6
評価
西川潤
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
36
合計時間
先発
出場
竹内 涼
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
0
合計時間
先発
出場
ルカオ
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ペナルティ
影響力
6.5
評価
レオ・ガウショ
LATE SHIFT
レイトシフト
15
終盤時間
15
終盤時間
28
合計時間
先発
出場
河野孝汰
CLUTCH HERO
クラッチヒーロー
120
得点時間
120
得点時間
ペナルティ
影響力
6.3
評価

過去の対戦

日付 ホーム スコア アウェイ 大会 会場
2026/03/01 ファジアーノ岡山 1 - 1 (PEN 5-4) 名古屋グランパス J1 League City Light Stadium
2025/09/13 ファジアーノ岡山 0 - 1 名古屋グランパス J1 League City Light Stadium
2025/05/06 名古屋グランパス 0 - 0 ファジアーノ岡山 J1 League Toyota Stadium
2021/08/02 名古屋グランパス 1 - 0 ファジアーノ岡山 Emperor Cup Minato Soccer Stadium
2017/11/05 ファジアーノ岡山 0 - 1 名古屋グランパス J2 League City Light Stadium (Okayama)
2017/02/26 名古屋グランパス 2 - 0 ファジアーノ岡山 J2 League Nagoya Mizuho Athletic Stadium (Nagoya)
2012/10/10 ファジアーノ岡山 2 - 3 名古屋グランパス Emperor Cup Toyama Athletic Recreation Park Stadium
2026/03/01
J1 League City Light Stadium
2025/09/13
J1 League City Light Stadium
2025/05/06
J1 League Toyota Stadium
2021/08/02
Emperor Cup Minato Soccer Stadium
2017/11/05
J2 League City Light Stadium (Okayama)
2017/02/26
J2 League Nagoya Mizuho Athletic Stadium (Nagoya)
2012/10/10
Emperor Cup Toyama Athletic Recreation Park Stadium
名古屋グランパス Win
ファジアーノ岡山 Win
Draw